スキ取り作業  


 地面をレンガで覆いつくすために、地面の土を100mmほどスキ取ります。

 DIYでは、資材を買ってくるのは簡単なのですが、スキ取った土を捨てるなんてのが簡単にできないのが頭の痛いところ.....

 かだんの深さが結構あるのは、スキ取った土を収納する意味もあるんです(^^ゞ

 それにしても、この作業半端じゃなくしんどい(^^;)


 地面を平らにスキ取るのは、かなり困難な作業です。 そこで役に立ったのが、レーザー光線がでる水平器!! ジャッキでレンガの表面になる水平なレベルを作り、基準としました。
 プロが使うレーザーレベラーはべらぼうに高いのですが、これなら5千円でおつりが来ます(^^ゞ
 

 こんな装置のレーザー光でも、結構離れた場所でも点に見えるので、かなりシビアにチェックできるって感じがします。

 スキ取った深さを調べるのに、杭であちこちレーザーを当てながらチェックしました。 でも、結構面倒な作業です(ー_ーメ)

 レーザーが当たった箇所をチョークでプロットして、レンガの表面になる位置をぐるっと書いておきました。


   駐輪場への小道になるところに、枕木を埋めました。




 

 

 つづく....

 

しばらくお待ちを