ウッドデッキ 【基礎改造(^^ゞ 

 基礎を施工したのに放置してたら、草ボーボーになってしまったので基礎のやり直しをしました。

 今度こそ草が生えないように、防草シートをしっかり敷いて、その上に路盤材を敷きました。


  ついでに、デッキの構造も若干変更! 根太の構造を若干変えたのに伴い、面積も増大しました。 敷地一杯を使用することになりそうです。

また付属させる予定のフェンスやパーゴラは、デッキができあがってから、雰囲気を見て考えることにしました。

ついでに、材料も見直すことにしました。 デッキの床材に、最近流行のハードウッドを使用してみたくなったからです。

 数社からサンプルを取り寄せましたが、中でもセランガンバツーやウリンなどがお勧めのようです。
 最初にプロに作ってもらったデッキの床材がパオロペ(イペ)という非常に堅い材料だったのですが、これらもよく似た性質のようです。

 さて、どれにしようか.....

基礎を改造する際、束石の位置はそこそこ計測しましたが、レベル(高さ)はいい加減に施工しました。 はっきり言って置いただけです(^^ゞ
 束石のレベルを調整するためにジャッキを使用することにしたからで、こうすることで基礎のレベル出しに苦労することも避けられますし、施工後に束石が沈んでも調節が可能となるからです。

名付けて、関西国際空港方式....(爆)

 

とりあえず手持ちのWRC材でフレームを組んでみました。

レベル調整も楽にできますし、がたつきも無いようです。 しばらく様子を見て問題なければこの方式で本制作に取りかかろうと思います。

しばしお待ちを